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2010.08.28 本のこととか
昨日、ふと「大阪ハムレットの新刊ってそろそろ出てもいい頃なんじゃないかな」と思い、今日数ヶ月ぶりに本屋に行ってみたら、本当にありました!最新刊!変な部分で勘が回る。

「大阪ハムレット」は、昔「少年アシベ」のヒット作を出した森下裕美さんの作品です。
雑誌で読んだ時から面白いと感じており、単行本をそろえております。
タイトルは大阪ですが、時に京都だったり、三重、奈良だったりと、関西圏を舞台にそこに住む人々の人生を描いております。
キャラクターの外見が、「あー、こういう人いそう!」と思える上手なデフォルメ具合で、妙な愛着が湧きます。
コマ割りとストーリーの流れ、人物の心情描写がやはり上手で、読みやすいです。
こういう見やすい漫画が描ければいいのになー、と思います。
おすすめの漫画です!

もう一冊。
漫画じゃないけど、司馬遼太郎の「関が原」を読んでおります。
豊臣秀吉が死んだ後、天下を取ろうとする徳川家康と、豊臣政権を守ろうとする石田三成を中心に、周囲の大名達の動きを描いた作品です。
司馬遼太郎の作品を読むのはこれが初めてですが、淡々として無駄がない、これまた読みやすい文章です。
お盆休みに実家で暇だった時に何気なく読んだのですが、そのままはまってしまって(笑)。
元々関が原についてそんなに詳しいわけではなかったので、色々なことが知れて面白いです。
加賀百万石で有名な前田利家が尾張(今の愛知県)出身だったなんて初めて知った!
そして、薩摩(今の鹿児島県)の島津家がどれだけ軍事に優れた大名だったかを知り、どうりで地元で人気が高いわけだ、と納得しました。

過去も現在も、人々の生き方というのは時流や環境によって、ドラマがあるんだなぁ…。
そしてそれを上手に伝えられる人ってのは凄いなぁ…。
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