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3週間ぐらい前から愛知は雨が降らなくて困っていたのですが、今週からしとしととよく降っております。庭の植物にとっては嬉しい限り。一雨ごとに空気が冷えて秋になっていくので、今年の「夏」は本当に短かったのだなぁと感じます。

お盆の最中から雨が降っていた鹿児島のお話はと言うと。
フェリーで桜島に到着し、まずは朝イチのお風呂に入りに行きました。「龍神露天風呂」という、なんと温泉が神域となり、神社が祀られている温泉です。(温泉なので写真は無いです(笑))
このお風呂は混浴でして、ホテル側から浴衣を借りてそれを身につけて入ります。白い浴衣の背中には「南無阿弥陀仏」と書かれており、まるで修行にいくような気分になります。温泉内には巨大なあこうの木があり、多くに枝分かれした根の周辺に神様が鎮座されています。お湯は薄い塩味。海のすぐ横にある温泉ですので、水平線を眺めながらのんびりできます。朝イチだったので、貸切状態でお風呂に入れて良かったです!

お風呂でさっぱりした後は、「埋没鳥居」に向かいました。
埋没鳥居看板
案内の看板。絵の鳥居がきちんと埋まっているのが芸が細かい!

そしてこれが現物。
埋没鳥居
下は2メートル地下に埋まっているそうです。つまりそれだけ沢山の土石流がつもって地形が大きく変わったということですね。それにしてもこの写真、家に帰って確認したらピンボケでちっくしょーだぜ!

さて、次は上の看板にも書かれている「黒神地獄」へ向かったのですが…。
地獄入り口
火山の活発化で危険とみなされ、閉鎖されていました。これはいた仕方ないですね。

ほとんど原生林のような林の中を進み…
桜島風景
…ここ、本当に日本?アマゾンじゃなくて?
島を一周し、またフェリーに乗って鹿児島市内へと帰りました。
しかしまだまだ探索したいぞ、桜島!次こそは晴れた日の姿をおがんでやる!

市内に戻って海沿いに車を走らせ、名勝「仙巌園」のすぐ近くにある「異人館」を訪問。
異人館全景
地元の大名、島津斉彬が招聘した紡績技師のイギリス人達が住んでいた館です。
左右対称の素敵な洋館!入場料は無料です。

玄関外側。
異人館入り口

玄関内側テラス(?)。
異人館テラス

外側の廊下。
異人館外廊

二階廊下。
異人館廊下
晴れてたらもっと綺麗な写真が撮れたかなぁー。

そして内部。広い!
異人館内部
とても広いので何かのイベントとかに使えそうな気がするのですが、国指定の重要文化財だからさすがに無理だろうなー。
確か2年ぐらい前のゴールデンウィークに来た時には修復中で入れなかったんだよなぁ。今回見ることができて本当に良かった!

その後は近くの磯工芸館で美しい薩摩切子を眺めて眼福の時を過ごし、夕方の新幹線に乗って長崎へと戻りました。薩摩切子の美しさはもうガラスの域を超えて宝石のレベルでした。しかしもちろんその分とってもお高いです。手が出せねぇ…。薩摩切子も島津斉彬が商業の発展のために推奨した産業ですので、斉彬という人物がどれだけ有能な指導者だったのかがよく解ります。
今回の旅で、鹿児島は西郷さんのイメージが強いですが、実は彼以外にも島津家という文化面の立派な功労者が居る、文武ともに優れた地域だったのだなぁと学びました。
とっても楽しかった!新幹線のおかげで距離も近くなったし、また探検しに行きたいです!

さて、旅行といえばもちろん地元グルメですが、今回いち押しはこちら。
こぐま
鹿児島名物のカキ氷「しろくま」です。鹿児島県民おなじみのデパート、山形(やまかた)屋の食堂でいただきました!
今まで市販のカップ氷のしろくまは食べたことあるのですが、やはり本場を食べてみたいと思っていたのです。写真はしろくまのひとまわり小さいバージョン「こぐま」です。フルーツがくまの顔になってるのが解るでしょうか。氷は細かく柔らかく、全体に練乳と蜜がかかっていて大満足のデザートです。山形屋以外にもあらゆるお店でオリジナルのしろくまが用意されてますので、お好きな方は食べ歩きしてもいいかも!

そして今回のお土産。
チェストT
桜島チェストTシャツ(笑)。前述の山形屋で入手。私のご当地Tシャツコレクションがまた増えた!
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