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さぁいよいよ熊本城に乗り込むぞ!
熊本城チケット

頬当御門から入り、噂どおりに立派な石垣を見つつうろちょろしていたら、なんとお侍さんから「おはようさんじゃー!」と声をかけられました。こ、これは、名古屋でいうところのおもてなし隊だな!お侍さんはどこのお方ですか、と問えば、「賤ヶ岳七本槍」とのことでした。ということは、7人居るってことだな!7人全部見つければ、願いが叶うんだな!よーし、頑張るぞ!…と思ったんですが、この日は雨が降っていたせいか、2人しか見つけられませんでした。

というわけで、七本槍のお一人と熊本城正面!!
熊本城と侍
朝イチだからまだ空いてるぜ!

右側にある入り口から入城いたします。
熊本城入り口

熊本城は加藤清正が築いた城ですが、後に細川家の手に渡り、明治の西南戦争で燃え落ちてしまいました。今の天主は昭和に再建されたものです。中はやはり他のお城と同じく展示室になっており、ゆかりの品物や記録を見ることができます。
そしてこれが熊本県民の敬愛する加藤清正公です。
加藤清正
熊本城の始まりから現在までの流れを15分のビデオで知ることができるブースがあったのですが、その内容のほぼ8割は清正公のお話で占められており、清正公がどれほど立派な方だったのかを教わり、ビデオを見終わった頃には私も清正ファンとなっていました。熊本県民の愛情、恐るべし!

天守閣から宇土櫓を望む。
天守閣からの宇土櫓
天気は悪いけど、とにかく緑が綺麗で目に優しかったです。

日本の文化、顔だしパネル。
顔出しパネル
宮本武蔵ってなんの関係があるん?って思ってたら、細川家の剣客だったのかー。

熊本城は天守閣以外にも本丸御殿という見所があります。清正公の生活空間で、こちらも西南戦争で焼失しましたが、平成15年から修復を始めて今では観覧できるまでになったそうです。清正公の家なら、熊本県民がほっとくわけないわなー。

本丸御殿の大台所。
本丸御殿台所
でっけぇ囲炉裏と炊事場があり、高い天井は吹き抜けになっています。照明のチョイスが素敵。

大広間。
本丸御殿大広間

大広間を抜けた先にある、昭君の間。ここで殿様と謁見が出来たのですね。
召君の間入り口

昭君の間の内部はこんな感じ。
召君の間

…で、天井がとても綺麗なんだなこの部屋は!!
召君の間天井

昭君の間を抜けた先は、まだ再現中のお部屋がありました。これから当時と同じ襖絵などを作成して、蘇らせるようです。
名古屋城も当時の技術を使った本丸御殿の復元を進めています。実は私は「税金使ってまでするべきことかなー?」という疑問があったのですが、この熊本城の御殿を見て、「価値はあるかも」と考えを改めてしまいました。それだけ素晴らしいです、熊本城本丸御殿。

あとはもう、熊本城の代表格である美しい立派な石垣を見て回りました。
石垣
季節が良かったせいもあるのか、石垣を見て「いい!」と思う度にシャッターを切っていましたので、後でデータを整理してみるとなんか同じような風景が沢山あって、やっぱりセンスが無いというかなんというか。でも本当に熊本城の石垣は高くて形が良くて苔が生していて、抱きつきたくなるというか同化したくなるというか。こんなこと思いつく私はどうかしてるぜ。
苔と石垣
苔いいよねー。こけー。心が潤うー。
ちょっと「日本の石垣写真集」みたいなもんがないかアマゾンで検索しなくては。石垣最高だよ石垣。

ていうか、石垣に沿って歩いていたら、迷いました。自分がどこを歩いているのか解らなくなってしまった。私が足軽でこの城を攻めることになったら、間違いなく進路を見失って討たれている。熊本城は不落の城!

石垣に後ろ髪引かれつつ城を出ると、熊本大神宮がありました。
熊本大神宮
別段大きな社殿ではありませんが、「熊本の伊勢神宮」と呼ばれるとおり、天照大神と豊受大神、そして造化三神が祀られているとのことで、これはご挨拶をせざるをえない。豊受大神は食物の神様ですので、「普通にご飯が食べられる生活がおくれますように」とお願いしてきました。

そしてとなりにももう一つ神社が。熊本城稲荷神社。
熊本城稲荷神社
こちらでも「ご飯が(以下略)」とお願い。食べることしか考えてない。

そして熊本駅からまた新幹線さくらに乗り、長崎へ帰るのでした。
帰途
くまもんパンも一緒だよ。うまうま。木を基調にした新しいタイプの車両に乗るのは初めて。

今まで熊本は人吉とか阿蘇とか色々寄ってはいたのですが、熊本城は行ったことがなかったので、今回実行できて本当に良かったです。新幹線万歳です!毎度のことですが、「また行きたい」です!

余談ですが、先日コンビニに寄った際に、本のコーナーに「一個人」という雑誌の特別編集版で「戦国武将の城」というワンコイン本があり、大阪・熊本と寄ってきたばかりの私は迷わず買っていましました…。熊本城はもちろん、国宝4城と現存天守閣の10城がカラー写真で解説されていてやばいこれ買って大正解。よく見ると同じシリーズで「社殿を巡る」とか「茶の湯」とかあって、500円が何個あっても足りない状態。「一個人」「サライ」辺りの雑誌の特集はいいよねー!欲しい!

…でも、この旅行で貯金残ってないので、我慢するしかないですけどね…ふっ…。
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