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GWの旅行話の続きをば…。

宮崎と言えば神話と畜産の国ですが、今回、その二つの要素を備えた場所へと行ってきました。
高原町にある「霞神社」です。
この神社は牛や豚などの動物を守ってくれる神様がいらっしゃる神社です。
山のすそにいきなり立派な鳥居があり、そこをくぐってうっそうとした森の中を進むと、やっと駐車場に到着。

由来の書いてある看板のずっと遠くに、お社が見えます。
霞神社遠景
山の上に見える少し赤いラインのような部分がそれです。

神社のある山頂には岩座(いわくら。大きな岩のこと)があり、そこには白い蛇の神様が住んでいます。「霞」は修験道の縄張りを意味する言葉で、昔から修験者が修行の成功を白蛇様にお願いに来ていたそうです。この蛇は保護色のために肌の色を変えるため、岩座の白色に反応して白いのだそうです。
さて、今日は白蛇様にお目見えかなうかな?

さぁ参道を歩いて行くよ。
霞神社参道
今はこのように道が整備されていますが、昔はそれこそ修験者が渡るような険しい峰だったのかもしれません。

運搬用トロッコ
荷物を運ぶためのトロッコです。ちょっと乗ってみた…いや、やっぱり怖い。

入り口の門に到着です。
霞神社門
正面右にある赤い看板には、神社の説明が書いてあります。

祀られている神様は、オオナムチノミコト(大国主の別名ですね)、スクナビコナノミコト(薬の神様)、ウケモチノミコト(食物の神様)で、縁結び・畜産・商売繁盛のご利益があるそうです。

霞神社入り口
正面中央は香炉で、お線香が炊かれておりました。お寺みたい?
社務所には畜産の神様らしく、牛や豚をモチーフにした絵馬が置かれていました。

さて気になるのは見晴らし。高い山の上ですから、そりゃもう良いものでしょう…。
霞神社見晴らし
もちろん、絶景です!

古事記では神様が霧島連山に降臨した時、周囲を見回して「日のよく当たるこの地に国を興そう」と決めたそうですが、この風景や宮崎県内を走り回って見ると、この言葉は嘘ではないな、と実感しました。本当に生き物が栄える土地だと思う。
そして宮崎県内には、至る所に大きな木が生えています。何十何百年の木が普通に町中に立っているなんて、実はものすごいことなんじゃないでしょうか。

本殿でお祈りをしてまた進むと、白蛇様のいらっしゃる岩座に着きます。
白蛇のお堂
写真右上、男性二人に挟まれた岩が白蛇様のお住まいです。
なんと、この日は蛇様がいらっしゃるということで、拝見させていただきました!
岩の隙間を覗いてみると、確かに白い肌に黒い斑点を付けた小さな蛇がおりました。少しピンクがかって見えたのですが、これこそ先に述べた保護色の一部なのかもしれません。もちろん、写真を撮ることは許可されませんでした。
今後の幸運を祈らせてもらいました!

霞神社の道
展望台に続く道から。
こうやって見ると、テラス状になった部分がスリリングですね!

畜産の神様として地元の信仰を集める霞神社。天気の良い日に行くととっても楽しいと思われます!

そして宮崎ではもう一つ遊びに行った場所があるので、それはまた次回で!
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